ランサムウェア被害事例一覧(2ページ目)

ランサムウェアとの関連が確認された企業・病院・大学などの被害事例を、年を問わず掲載しています。

掲載事例の集計

34件当サイトの掲載事例数です。国内全体の発生件数ではありません。

掲載記事の最新確認日:

業種別

製造
8件
医療・ヘルスケア
6件
メディア・エンタメ
4件
IT・通信
3件
教育・研究
3件
医療・ヘルスケア / 製造
2件
法人向けサービス
2件
IT・通信 / 交通・物流
1件
医療・ヘルスケア / 教育・研究
1件
交通・物流
1件
小売・卸売・EC / 交通・物流
1件
小売・卸売・EC / 製造
1件
食品・飲食
1件

事件一覧

  1. 公表時期

    クラウドサービスなどを提供するプロットは、2023年6月13日午前1時頃にランサムウェア攻撃を受けたと説明しています。

    被害組織
    株式会社プロット(2024年1月に株式会社CYLLENGEへ社名変更)
    攻撃種類
    ランサムウェア攻撃
    業種
    情報通信・セキュリティサービス
    公表された被害・影響
    同社によると、攻撃者はサービス復旧と引き換えに身代金を要求し、拒否すれば窃取したアプリケーションのソースコードを公開すると脅迫しました。6月15日夜、攻撃者はソースコードをダークウェブ上に公開。同社の調査でも、掲載されたファイルが自社のソースコード管理システムから窃取されたものと確認されました。ソースコードの流出は確認済みですが、これを個人情報の流出と読み替えることはできません。
    記事の確認日
  2. 公表時期

    エムケイシステムは、社会保険労務士事務所などが使う「社労夢シリーズ」等を提供するサーバーが、2023年6月5日未明にランサムウェア攻撃を受けたと発表しました。

    被害組織
    株式会社エムケイシステム
    攻撃種類
    サーバーへの不正アクセスとランサムウェア攻撃
    業種
    業務システム開発・クラウドサービス
    公表された被害・影響
    同社によると、サービス対象の約3,400ユーザーの大半に正常なサービスを提供できなくなりました。「約3,400」はサービスのユーザー数で、個人情報が流出した人数ではありません。6月5日には感染拡大を防ぐため、データセンター内の全サーバーをネットワークから遮断しました。これは攻撃でデータが暗号化されて起きた停止の後の防御対応です。
    記事の確認日
  3. 公表時期

    コンタクトレンズなどを扱うシードは、2022年11月29日に同社の一部サーバーへ第三者が不正アクセスしたと説明しています。

    被害組織
    株式会社シード
    攻撃種類
    サーバーへの不正アクセス
    業種
    コンタクトレンズ等の製造・販売
    公表された被害・影響
    外部専門家と調査した結果、同社は関連ファイル11件の漏えいを確認しました。資料には、その中に「関係者の個人情報6件を含む」とあります。11件はファイル数ですが、6件を6人分や6ファイルと読み替えることはできません。 対象者の総数もこの資料だけでは確定できません。
    記事の確認日
  4. 公表時期

    帝国データバンクは2023年2月21日未明、社内システムで大量のウイルス感染を検知しました。

    被害組織
    株式会社帝国データバンク
    攻撃種類
    ランサムウェア攻撃
    業種
    企業信用調査・情報サービス
    公表された被害・影響
    会社は一部サービスの提供を停止しました。3月31日時点で大半のサービスを再開しましたが、納期までに提供できないサービスや、受託業務の遂行が難しい事案も残っていました。一方、企業信用調査業務は通常どおり稼働していると説明しました。すべての事業が止まったという発表ではありません。
    記事の確認日
  5. 公表時期

    埼玉大学は、業務で使っていたNAS(ネットワークにつながる保存装置)が不正アクセスを受け、ランサムウェアに感染したと発表しました。

    被害組織
    国立大学法人埼玉大学
    攻撃種類
    不正アクセスとランサムウェア感染
    業種
    教育
    公表された被害・影響
    2022年6月7日に複数台のNASへ侵入され、データの一部が改変されました。大学は改変されたデータを復元し、業務継続への直接の影響はなかったと説明しています。
    記事の確認日
  6. 公表時期

    2022年10月、大阪急性期・総合医療センターがランサムウェア被害を受け、電子カルテなどが停止して診療が制限されました。

    被害組織
    大阪急性期・総合医療センター
    攻撃種類
    ランサムウェア攻撃
    業種
    医療
    公表された被害・影響
    電子カルテを含むシステムが使えなくなり、救急・外来診療や予定手術が制限されました。基幹システムは2022年12月12日に再稼働し、診療体制は2023年1月11日に復旧しました。
    記事の確認日
  7. 公表時期

    クロスプラスは2022年7月19日早朝、サーバーの異常を確認しました。

    被害組織
    クロスプラス株式会社
    攻撃種類
    ランサムウェア攻撃
    業種
    衣料品の企画製造・卸売・小売
    公表された被害・影響
    データ暗号化と一時的な業務停止は確認された被害です。同社はサーバー停止とネットワーク遮断を行い、関係者へ通知しました。決算説明会資料は、基幹システムが復旧する第3四半期までは物流・管理業務への影響が残る見通しと説明しており、その時点で実際に完全復旧した日付ではありません。
    記事の確認日
  8. 公表時期

    鳴門山上病院は、2022年6月19日夕方からランサムウェア「LockBit 2.0」によるシステムへの侵入被害を受けたと発表しました。

    被害組織
    医療法人久仁会 鳴門山上病院
    攻撃種類
    ランサムウェア攻撃
    業種
    医療
    公表された被害・影響
    電子カルテと院内LANが使えなくなり、翌20日の外来診療は再来患者に限られました。入院中の患者の診療やケアは、おおむね通常どおり行われたと病院は説明しています。
    記事の確認日
  9. 公表時期

    河村電器産業は2022年4月18日、システムの動作不良から攻撃に気づきました。

    被害組織
    河村電器産業株式会社と子会社
    攻撃種類
    VPNの脆弱性悪用とランサムウェア攻撃
    業種
    受配電設備・配線器具の製造販売
    公表された被害・影響
    影響を受けたのはWindowsサーバーやNAS内の一部データです。攻撃を受けたあと、同社は社内システムを停止して外部ネットワークから切り離し、専門家の協力を得て機器を復旧・再構築しました。一方、同社は6月27日時点で受発注や生産への影響はなく、外部調査でも情報漏えいは確認されていないと説明しています。データの暗号化・利用不能という被害まで否定したものではありません。
    記事の確認日
  10. 公表時期

    東映アニメーションは2022年3月6日、社内ネットワークへの第三者の不正アクセスを確認し、社内システムの一部を停止しました。

    被害組織
    東映アニメーション株式会社
    攻撃種類
    ランサムウェア攻撃
    業種
    アニメーション製作・販売
    公表された被害・影響
    暗号化によって、通常業務と作品製作の一部に約1か月の遅延などが生じました。4月15日には、影響を受けたテレビアニメ作品の製作業務を再開したと発表しています。複数作品への影響は、一つの不正アクセスから生じた被害として扱います。
    記事の確認日
  11. 公表時期

    小島プレス工業は2022年2月26日夜、ファイルサーバの障害を検知しました。

    被害組織
    小島プレス工業株式会社。子会社の機器を起点とした同一事件
    攻撃種類
    ランサムウェア攻撃
    業種
    自動車部品製造
    公表された被害・影響
    全システム停止後、小島プレス工業は取引先との通信を遮断し、外部専門家と調査・復旧を進めました。3月2日には全得意先への納入を再開しましたが、これはシステムの全面復旧ではありません。3月7日時点では受発注データを代替手段でやり取りし、その他の社内システムやメールの障害が続いていました。
    記事の確認日
  12. 公表時期

    つるぎ町立半田病院は、2021年10月31日未明にランサムウェアを伴うサイバー攻撃を受け、電子カルテなどの院内システムが利用できなくなったと発表しました。

    被害組織
    つるぎ町立半田病院
    攻撃種類
    ランサムウェア攻撃
    業種
    医療
    公表された被害・影響
    電子カルテを閲覧できない状態が続き、通常診療の再開は2022年1月4日でした。病院は復旧作業を優先したと説明しています。
    記事の確認日
  13. 公表時期

    2020年、カプコンのグループ内ネットワークが不正アクセスを受け、米国と日本の一部機器のファイルがランサムウェアで暗号化されました。

    被害組織
    株式会社カプコンと同社グループ
    攻撃種類
    ランサムウェア攻撃
    業種
    ゲーム・デジタルコンテンツ
    公表された被害・影響
    カプコンによると、2020年11月1日23時頃から米国と日本の一部機器がランサムウェアに感染し、ファイルが暗号化されました。翌2日未明にはメールやファイルサーバーへの接続障害が発生。同社は社内ネットワークの一部を停止して調査・復旧を進め、警察へ通報しました。11月1日は感染・暗号化の時刻で、最初の侵入時刻ではありません。
    記事の確認日
  14. 公表時期

    2017年5月、日立グループの社内ネットワークにWannaCryの感染が広がり、メールの送受信や工場の生産・倉庫システムに影響が出ました。

    被害組織
    株式会社日立製作所と日立グループ
    攻撃種類
    WannaCry(ワーム型ランサムウェア)感染
    業種
    製造業・総合電機等
    公表された被害・影響
    日立グループの社内システムに不具合が生じ、2017年5月15日以降はメールの送受信などに影響が出ました。後の公式資料では、工場の生産・倉庫・入退室管理などのシステムも一時停止したと説明しています。
    記事の確認日

掲載基準

  • 関連が推測や調査中にとどまる事例は含みません。
  • 暗号化・情報窃取・業務への影響は、公表された範囲を掲載しています。

ランサムウェアの仕組みと対策