i-askを知らなくても対象になる理由

i-askは企業が問い合わせを管理するためのシステムです。利用者がi-askに直接登録していなくても、問い合わせ先企業がこのシステムに保存した情報が対象になる可能性があります。10月2日夜から3日朝に管理サイトへの不正ログインと不正プログラム設置が起き、提供元は3日朝にアクセスを遮断しました。提供元の発表

どの問い合わせが対象か

大和証券では、インターネット経由の問い合わせ等に関する約11万名の氏名・メールアドレス・口座番号等に漏えいの可能性があります。個人を特定できない問い合わせも含めると約22万件です。本件情報だけで口座へのアクセスや取引ができるという発表ではなく、10月5日時点で本件に起因する不正取引は未確認です。大和証券の発表

シチズン時計では、シチズン・ブローバ・フレデリック・コンスタントの問い合わせフォームを使い、10月3日時点で情報が対象システムに残っていた約10万名が対象です。ECサイトやMY CITIZENの全会員を対象とする発表ではありません。シチズン時計の案内

提供元全体の最大713,126件は、同じ人による複数の問い合わせを含む延べ件数です。各社の人数・件数を足して被害人数にすることはできません。対象項目は問い合わせ先と記載内容によって異なります。提供元の発表

通知が届いたとき・対象か分からないとき

大和証券は、10月5日・14日に対象者へお知らせBOXやメール等で個別に連絡したと案内しています。不明な場合は公式トップに掲載された専用窓口を確認してください。大和証券の公式案内

シチズン時計も対象者へ個別に案内し、専用問い合わせフォームを設けています。身に覚えのないメールや電話を受けた場合は、リンク・添付を開いたりパスワード等を渡したりせず、問い合わせ先企業の公式サイトから窓口を確認してください。シチズン時計の案内/提供元の注意喚起

この事件は問い合わせ管理の委託先への侵入です。当サイトの大和証券の2025年の顧客口座不正取引とは、時期と侵害対象の異なる事件として扱っています。