何が起きたか
アフラックの「よりそうネット」と、代理店が非対面の保険設計・申込に使う「オンライン相談」のシステムが不正アクセスを受けました。7月31日の調査結果では、最初の情報漏えいは6月10日で、6月25日に判明したとしています。原因はアクセス・データ照会への制御と、大量照会を監視・制御する機能の不足でした。調査結果
ネット未登録者や契約が終わった人も対象か
よりそうネットを利用していなくても、過去の契約が終了していても、漏えい対象に含まれる場合があります。対象者には各人の漏えい項目を記した文書を7月30日までに発送済みですが、通知が届いていないことだけで対象外とは判断せず、確認したい場合は公式FAQの専用窓口へ問い合わせる案内です。対象条件と確認方法
漏えいした約440万人は契約者の人数で、うち約22万人には保険料振替口座情報が含まれます。保障内容や証券番号に加え、被保険者、受取人、第二連絡先として登録した親族等の情報も含まれます。被保険者や親族等を含めた総人数は示されていません。マイナンバー、カード情報、メールアドレス、よりそうネットのID・パスワードは漏えいしていないとしています。漏えい項目・人数、公式FAQ
口座情報の通知と再開後の利用
公式FAQは、漏えい情報だけで直ちに預金が引き出されるわけではないと説明しています。一方、アフラックや金融機関等を装う電話・SMSに応じて、暗証番号や認証情報を伝えないよう注意を求めています。口座残高と入出金履歴を定期的に確認し、心当たりのない取引等は専用窓口へ相談する案内です。公式の注意点
よりそうネットは9月28日に一部を除き再開しました。利用できない手続きは公式の提供一覧で確認でき、コールセンター等でも受け付けています。再開時に新規登録方法が変更され、より安全なログイン方法としてパスキーの設定を案内しています。サービス再開と利用方法