何が起きたか

国内ブックオフの会員管理システムが侵害され、2026年10月4〜6日に会員情報が不正取得されました。ブックオフコーポレーションは10月6日に検知し、経路を遮断しました。具体的な脆弱性や攻撃手法は非公表で、店舗・通販・アプリは通常利用できると説明しています。訂正後の第2報

アプリ・通販・カードだけの利用で対象は違う

対象はアプリ・公式オンラインストア・Web会員です。会員カードだけを使い、アプリやWebへの登録をしていない人は対象外ですが、カードから会員情報を引き継いだ人は対象になる場合があります。Rehello by BOOKOFFの店舗は対象範囲に含まれる一方、そのECサイト、ブクログ、青山ブックセンター等は別システムで管理され、対象外です。訂正後の第2報 公式FAQ・Q10

漏えいを確認した会員番号は6,427,735件です。同じメールアドレスで登録した複数データをまとめた対象者数は6,383,279人で、退会者212,371人を含みます。人数と会員データ件数は集計方法が異なります。訂正後の第2報

対象項目には氏名・連絡先・登録住所・パスワードのハッシュ値などが挙がり、10月16日の訂正で職業・ニックネームが加わりました。ただし、すべての人の全項目が漏えいしたわけではありません。決済・銀行口座情報や本人確認書類画像、会員登録住所とは別に指定した配送先・集荷先情報は対象外です。訂正後の第2報 公式FAQ

通知が届かない場合と退会者の確認方法

通知メールが届かなくても、対象外とは限りません。会社が送信可能と確認できた宛先への送信は10月22日に完了しましたが、アドレス変更・受信設定等で届かない場合があります。10月23日に追加が案内されたWeb照会は、現在ログインできる会員向けです。複数アカウントがあればそれぞれ確認し、退会等でログインできない人は専用窓口へ連絡するよう案内されています。Web照会と窓口の発表

確認は公式に案内された会員サイトから行えます。専用窓口は0120-300-663(年中無休10時〜18時30分)とお問い合わせフォームです。Web照会と窓口の発表

対象者には、公式アプリ・サイトへ直接アクセスしてパスワードを変更し、同一・類似パスワードを使う他サービスも変更するよう求めています。会社の案内メールには変更画面へのリンクを掲載しないと説明しています。公式FAQ・Q8〜9