何が起きたか
パピレスは2026年10月23日、電子書籍販売サイト「Renta!」に第三者による不正アクセスが行われたと公表しました。一部会員のメールアドレス等が流出したおそれがあり、原因や影響範囲を外部の専門機関と調べています。流出件数は公表文に示されていません。10月23日の公式発表
最初の異常把握は10月18日です。10月21日の公式告知によると、サーバーへの不正アクセスの可能性を把握したため、Renta!を一時停止して緊急メンテナンスを実施しました。18日は異常を把握した日であり、攻撃の開始日を確定する情報ではありません。停止の経緯
会員への影響
電子書籍を購入・閲覧する会員は、サービスの一時停止の影響を受けています。10月21日の案内では再開時期は未定で、23日の発表でも再開に向けた準備を進めているとしています。停止は異常把握に伴う防御対応です。10月21日の案内・10月23日の状況
一部会員のメールアドレス等の流出は「おそれ」の段階です。クレジットカード等の決済情報は保有していないため流出はないと説明しています。購入履歴やマイリスト(本棚)の流出、データの消失・欠損は確認されていません。影響範囲の説明
対象者への公式案内
Renta!と同じメールアドレス・パスワードの組み合わせを他サービスでも使っている場合は、念のため他サービス側のパスワードを変更するよう求めています。不審なメールのURLや添付ファイルを開かないよう案内しています。会員へのお願い
Renta!のパスワードはハッシュ化して保存しており、サービス再開時には再設定を予定しています。ハッシュ値の流出範囲や全会員の被害が確定したという発表ではありません。今後の状況はパピレスの公式発表で確認できます。再設定と今後の対応