なっぷを使っただけなのに、なぜR.project・ブラストメールが出てくる?

R.projectはなっぷの運営会社、ブラストメールはメルマガの配信に使われていた外部サービスです。 ブラストメールと自分で契約していなくても、なっぷのメルマガの宛先として情報が登録されていた場合があります。各社の関係

今回の発表は、外部のメルマガ配信システムに関するものです。なっぷ本体の予約システムへの不正アクセスではないと、R.projectは説明しています。現在はブラストメールの使用を取りやめています。第2報

自分も対象?予約経験とメルマガ設定を分けて確認する

10月28日の第2報が示す対象は、メルマガを「受け取る」に設定している会員の登録データ全件です。非設定の会員は含まれないと説明されています。キャンプ場を予約したことだけで対象と決めず、発表が示す受信設定の条件を確認します。対象会員

現在の設定を変更したことだけで、過去に登録されていた情報の流出が取り消されるわけではありません。また、通知が届いていないことだけで対象外と判断しません。個別の対象については、なっぷの最新の公式発表と案内を確認してください。

予約履歴まで漏れた?利用実績と予約詳細の違い

利用回数や累計利用金額などのデータは対象ですが、予約したキャンプ場と結び付く具体的な予約詳細は含まれないと説明されています。「予約に関する情報はすべて対象外」と一括りにせず、項目ごとに読み分けます。対象情報と予約システム本体の違い

区分 第2報で説明された情報
漏えいが確認された基本情報 ニックネーム、メールアドレス、居住地域(都道府県・地域)、会員ID
漏えいが確認された利用実績 入会日、直近の予約完了日、最終チェックアウト日、累計利用回数・金額、月次ポイント情報
含まれない予約詳細 どのキャンプ場を予約・利用したか、プラン名、利用人数、施設と結び付く宿泊履歴など
その他の対象外情報 ログインパスワード、詳細な住所、電話番号、クレジットカード情報

予約完了メールなどは、メルマガとは別のシステムで通常稼働していると説明されています。メルマガの配信状況と、予約確認の通知を分けて確認してください。基幹通知の説明

初報と第2報では何が変わった?

R.projectは、10月27日に委託先から詳細報告を受け取り、自社のデータと突き合わせた結果、会員IDや利用実績データなどが含まれていたと説明しています。10月23日の初報だけを読んでいた場合は、第2報の対象情報を確認してください。追加判明の経緯

同じブラストメールを使っていた企業でも、登録していた項目は異なります。ピッコマのガイドで説明するメールアドレスのみの対象範囲を、なっぷにもそのまま当てはめることはできません。提供元と各利用先の発表は、ブラストメールの事件記事で確認できます。

通知がまだ来ない。個別メールは送信済み?

11月1日に確認した第2報では、個別メールは準備中という説明です。 別の配信システムを選定し、配信環境が整い次第、順次送る方針が示されています。この案内から全対象者への送信完了とは判断できません。対象者への連絡方針

R.projectは、同社やキャンプ場を装う不審メールへの注意を求め、メールでカード番号やログインパスワードを入力させることはないと説明しています。送信者名だけで本物と決めず、詳細・最新の案内は公式サイトで確認してください。注意喚起 届いた通知の確認の考え方は、知らない会社からの漏えい通知でも説明しています。