何が起きたか

サントリーグループが利用する外部クラウドサービスで、2026年10月28日に異常を検知しました。第三者によるファイルのダウンロードがあり、翌29日にその一部に個人情報が含まれることを確認しました。不正アクセスは遮断済みと説明しています。発覚からの経緯

自分との接点と対象情報

一般利用者との接点には、体験プログラム「マル・デ・シャイン」への会員登録と、井筒まい泉の宅配注文があります。プログラムの公式説明では、体験会や自然体験などに参加する会員活動であり、雇用契約・採用・インターンシップとは異なります。プログラムの説明

区分 漏えいを確認した情報・範囲
マル・デ・シャイン 2023年末時点の登録者7,323名のメールアドレス
井筒まい泉の宅配 注文した顧客と配送従業員を合わせた96名の氏名・届け先の位置情報

上記は11月1日までに漏えいを確認した範囲です。96名は顧客だけの人数ではなく、両区分を合計して一般消費者の被害人数とも扱いません。現在のプログラム会員全員や、まい泉の全利用者が対象という発表ではありません。対象情報

同じ事件に含まれる別の情報

同じ発表には従業員・パートナー企業の従業員情報約9万名、採用応募者7,173名なども含まれます。本記事は一般向けプログラム会員や宅配顧客への影響を根拠に掲載し、従業員等の数字を消費者の人数へ置き換えません。情報の各区分

会社の対応と対象者への案内

11月2日に個人情報保護委員会へ報告し、対象者への個別連絡を開始しました。発表された個人情報にクレジットカード等の決済情報は含まれず、同日時点で不正利用は確認されていません。詳細・最新の案内は公式発表で確認してください。会社の対応

まだ確認できていないこと

参照した発表では外部クラウドの提供元名、具体的な侵入経路、まい泉の対象顧客だけの人数や注文対象期間は確認できません。別企業のクラウド事件と同一だと推測して結び付けず、続報で照合します。