荷物の配送名ではなく、通販の支払方法です

「クロネコ代金後払いサービス」は、通販サイトやカタログで購入するときに選ぶ支払方法です。商品を受け取ってから、払込票等で代金を支払う仕組みをヤマト運輸が提供しています。通知の名前に覚えがない場合は、宅配便の受取履歴だけでなく、注文履歴に記録された支払方法を確かめると接点を探せます。購入者向けの公式説明

購入者と、お届け先の人は別の区分です

10月16日の第4報では、後払いを利用した一部の顧客情報に加え、一部のお届け先情報も持ち出されたと公表しています。自分で購入した記憶がなくても、誰かが注文した商品の届け先として登録されたかを照合する余地があります。

公表されたデータの期間は、顧客情報が2018年10月1日〜2026年9月28日、お届け先情報が2021年2月5日〜2026年9月28日です。これは情報の対象期間で、攻撃が続いた期間ではありません。期間中に関係する注文があったことだけでも、個別の該当性は確定しません。公式第4報の区分と期間

宅配便やクロネコメンバーズも対象?

第4報は、クロネコメンバーズやヤマトビジネスメンバーズなど他サービスからの情報持出しは確認されていないとしています。「ヤマトを使った人全員への漏えい通知」と読むことはできません。また、今回持ち出された情報にクレジットカード情報・パスワード情報は含まれないと説明しています。

通知がない場合も、公式の案内から確認できます

対象者には順次個別に連絡する一方、登録情報の変更などで連絡が難しい人には第4報をもって通知するとされています。そのため、メールが来ていないことだけでは対象外と判断できません。自分の注文・お届け先の区分を整理したうえで、第4報末尾の本件問い合わせ先を確認してください。

同社は、不審なメールやSMSのリンク・添付を開かないよう呼びかけています。届いた連絡の指示に従う前に、公式発表と照合してください。持出し件数、情報項目、訂正された内容は、クロネコ代金後払いの事例にまとめています。