病院側の受付と、患者向けアプリをつなぐ仕組みです
「@link(アットリンク)」は、メドレーが提供する医療機関向けの業務支援システムです。予約・受付のほか患者管理などの機能を持ち、患者側ではWeb予約やアプリを通じて接することがあります。アプリの名前と、通っている病院の名前が違っていても不思議ではありません。サービスの公式説明
アプリを使っていなくても関係するのはなぜ?
10月23日のメドレーの発表では、対象医療機関の患者について、アプリ・WEB予約を使っている人と使っていない人を分けています。未利用者についても、氏名や誕生月日、医療機関名、最終来院日、ログインID・初期パスワードが対象項目に挙げられています。自分でアプリを入れた記憶がないことだけでは、無関係と判断できません。
確認する手掛かりは、通院先がどのシステムを使っていたかと、その医療機関が公表した対象条件です。アットリンクを導入している病院すべての患者を、このページで一括して対象と判定することはできません。公式発表の利用区分
通知では「自分の利用区分」と「情報項目」を読みます
メドレーは患者情報の外部漏えいを確認した一方、対象数は調査中とし、医療機関と連携して順次通知すると説明しています。登録メールアドレスやオンライン決済の履歴は、利用状況に応じて対象が異なります。決済履歴は日付・金額で、カード番号等は保有していないとの説明です。同じ発表に項目が並んでいても、全員に全項目が当てはまる意味ではありません。
案内の確認とパスワードへの対応
本件について患者が確認する窓口は、公式発表末尾の専用メール窓口です。メドレーは、メール・SMS・電話でパスワードやカード情報を尋ねないとしています。届いた連絡だけで真偽を決めず、公式発表から確認先を開いてください。
また、アットリンクのパスワードは再開時に新しく設定する案内です。それまでの変更は不要とする一方、同じものを他サービスでも使っている場合は、そちらの変更を求めています。医療機関の個別案内と事件の経緯は、アットリンクの事例で確認できます。