Studioのアカウントがなくても、問い合わせや応募で関係する?

StudioはWebサイトやフォームを作るためのサービスです。 自分でStudioへ登録していなくても、問い合わせ・応募を送ったサイトがStudioのフォームを使い、送信内容を保存していた場合は、本件に関係する可能性があります。フォーム情報を預かる仕組み

このガイドはフォームを送った一般利用者向けです。まず確認するのは、Studioの契約ではなく、どのサイトへ何のフォームを送ったかです。過去の送信控えや受付メール、サイト運営者から届いた案内を照合します。

なぜStudioからではなく、応募先やサイト運営者から通知が来る?

Studioは、フォームの情報をサイト運営者から委託されて保管する立場と説明しています。送信者への通知は、情報を集めたサイト運営者から行う方針です。10月26日にこの説明を追加しています。通知の方針

そのため、普段利用したサイトの運営者から届く通知の中に、知らない「Studio」という名前が出てくる場合があります。会社名に覚えがないことだけで無関係と決めず、応募・問い合わせ先と通知の内容を確認してください。ただし、相手の名前に心当たりがあっても、そのメールだけで本物とは判断しません。

送信したフォームの情報は、すべて漏れたと確定している?

実際に第三者がデータを取得した事実は確認されていません。 Studioは、外部から取得できる状態があったため、取得されたものとみなして対応すると説明しています。保存されたフォーム内容は、暗号化されていたものも内容を知られた可能性があるという案内です。発生事象と情報への影響

どの情報を送ったかはフォームごとに異なります。自分の送信内容と、サイト運営者が示す対象項目・対象期間を確認します。不正アクセスの期間を、そのままフォームを送信した人の対象期間へ読み替えません。

StudioのフォームとGoogleフォームでは扱いが違う?

フォーム・回答の状態 公式説明の読み方
Studioに保存されていた回答 対象となる回答です。表示上限で見えない回答や、完全削除していないゴミ箱内の回答も含むと説明されています
保存を無効にしていた間の回答 Studioには保存されないため、その回答は対象外と説明されています。以前に保存した回答が自動で消えるという意味ではありません
9月30日より前に完全削除した回答 対象外と説明されています
外部のGoogleフォームなどを埋め込んだ場合の回答 回答は外部サービスへ直接送られ、Studioで保管しないため、本件で流出した可能性のある情報に含まれないと説明されています
Studioフォームに添付したファイル ファイル名のみが対象で、ファイルの中身は含まれないと説明されています

以上は回答本体の扱いです。外部フォームの埋め込みコードなど、サイト運営者側の設定情報への影響は別の説明です。サイトがStudioで作られているという理由だけで、そのサイト上の全フォームの回答が対象と判断しません。保存範囲・外部フォームの説明

保存設定などは送信者から分からない場合があります。見た目から推測せず、利用したサイトの公式案内と、Studioの公表内容を確認してください。

通知が来ていない場合や、不審な連絡が来た場合

通知がないことだけで対象外とは判断しません。過去に問い合わせ・応募をしたサイトの最新のお知らせを確認し、対象情報や送信期間の説明と照合します。事件の経緯と各利用先の公表内容は、Studioの事件記事で確認できます。

Studioは、通知を受けた人に対し、不審なメール・SMSのURLや添付ファイルを開かず、パスワード等を入力しないよう案内しています。詳細・最新の案内は公式発表・公式サイトで確認してください。フォーム送信者向けの注意 対象期間の読み分けは、情報漏えいの対象期間でも説明しています。