Commerbleで買っていないのに、なぜ関係する?

Commerble(コマーブル)は、GALLERY・2のオンラインショップが利用していたEC基盤です。 買い物をする店舗と、その店舗の受注・情報管理を支えるサービスの名前は異なります。Commerbleに自分で会員登録した覚えがなくても、GALLERY・2での購入を通じて情報が扱われていた場合があります。店舗とEC基盤の関係

今回のお知らせは、GALLERY・2の通販の顧客情報に関するものです。「Commerbleという名前を知らない」ことだけで無関係とは判断せず、購入した店舗、利用時期、購入者・受取人のどちらだったかを順に確認します。

購入した本人と、商品の受取人では違う?

公式発表は、対象となる可能性のある情報を3区分に分けています。購入した人と配送先の人が異なる注文では、それぞれの立場の情報を分けて考えます。 配送先として登録されていた場合は、自分名義の購入履歴がないことだけで判断できません。対象情報の区分

区分 公表された情報 自分の記録を確認する手掛かり
購入者情報 氏名、メールアドレス GALLERY・2で注文した記録、購入時に使ったメールアドレス
購入者・配送先情報 購入者住所、配送先住所、電話番号 当時の配送先、家族などが注文した商品の受取記録
メール送信履歴 注文確認メール本文、送信先メールアドレス 保存している注文確認メールと、その注文内容

表の右列は手元の記録を整理するための例です。その記録があることだけで、自分の情報の流出が確定するものではありません。

区分ごとの最大件数には重複があります。件数を足して被害人数にしたり、最大件数を実際に流出した件数としたりしないようにします。件数の注意書き

どの買い物を、どこで確認する?

まず、GALLERY・2のオンラインショップでの買い物かを確認します。 実店舗で購入した経験や、別の通販を利用した経験だけでは、今回のお知らせの対象とは判断できません。

  1. 手元の注文確認メールや購入履歴から、GALLERY・2のオンラインショップの注文を探します。
  2. Commerbleが公表した利用期間である2019年4月2日~2026年10月18日と、注文の時期を照合します。
  3. 購入者・配送先・メールの送信先のうち、自分の情報がどの立場で使われていたかを確認します。
  4. 対象条件や個別の案内は、GALLERY・2の最新の公式発表で確認します。

この期間内に利用したことは、対象条件を確認する手掛かりです。個々の注文や情報の流出を当サイトが判定するものではありません。公表された利用期間

Commerbleは、購入者情報の取扱いや個別の顧客対応はGALLERY・2が案内すると説明しています。基盤提供会社の発表では技術面や対象データの説明を、店舗の発表では購入者向けの案内を確認できます。詳細・最新情報は出典欄にある公式発表・公式サイトを参照してください。購入者への対応の説明

お知らせを見たが、個別通知が来ていない場合は?

11月4日に確認したGALLERY・2の10月23日付発表では、個別通知は準備中と説明されています。参照した発表だけでは送信開始・完了までは確認できません。通知の有無だけで対象を判断せず、利用記録と公式の対象条件を照合します。個別通知の案内

支払画面の改ざんが確認されたことと、カード番号が漏えいしたかどうかも別の確認事項です。両社はカード番号の漏えいはないと説明しています。侵害の経緯と公表された被害状況は、GALLERY・2の事件記事で説明しています。情報項目の説明

同じEC基盤を使うほかの店舗への影響は、店舗名や提供会社名だけでは判断できません。委託先・共通基盤の影響範囲を比較する解説で、確認済み・対象外・調査中の読み分けを説明しています。