何が起きたか
ユミルリンクは10月16日未明に不正アクセスを確認し、19日の第一報で個人情報の外部持出しを公表しました。脆弱性を通じた担当者の認証情報取得、不正プログラム設置、データベースからの出力が確認されています。第一報
5システムから出力されたメールアドレス等は延べ約900万件と試算しています。データの詳細は調査中であり、900万人分や全件の外部流出が確認されたという数値ではありません。第一報「2」
一般のメール受信者への影響
委託先がユミルリンクである山陽新聞デジタルでは、10月18日14時15分頃からニュース速報、気象、列車遅延情報、朝夕のニュースレターなどのメール配信が停止しています。20日の第三報でも復旧準備中と説明しています。山陽新聞社の第三報
一方、山陽新聞社は同社利用環境の情報漏えいは確認されていないと説明しています。基盤で確認された持出しと、同紙会員情報への影響は区別する必要があります。配信停止の技術的な原因や、すべての委託元・受信者への影響をこの発表から推定しません。第三報
利用者への公式案内
山陽新聞社は同社や「さんデジ」を装う不審なメールについて、URLをクリックせず削除するよう案内しています。第三報のお願い
ユミルリンクは侵害サーバーの切離し、脆弱性修正、認証情報削除などを実施し、外部専門家と調査を継続しています。第一報「1・3」