何が起きたか
ソースネクストは、第三者が2026年10月9日10時頃から会員情報を管理するシステムに不正アクセスし、会員情報取得APIを不正利用して会員情報を取得したと発表しました。10月13日9時頃に不正アクセスを確認し、同日13時36分までに封じ込めたとしています。同社の発表
被害と影響
同社が示す2,251万9,960件は、流出した可能性のある情報の対象件数です。対象項目にはメールアドレス、パスワード、氏名、住所、電話番号などが含まれます。ただし、すべての会員について全項目が流出したという意味ではありません。実際に取得された情報の内訳は、発表からは特定できません。クレジットカード情報は対象システムに保存されておらず、今回の流出対象ではないとしています。同社発表の「流出した可能性のあるお客様情報」
同社のFAQは、10月13日13時36分までに会員登録した人を対象範囲とし、対象者には順次メールなどで案内するとしています。
対応と利用者への案内
同社は従来のパスワードを使用できない状態にし、会員に再設定を求めています。同じメールアドレスとパスワードを他サービスでも使っている場合は、そちらのパスワードも変更するよう案内しています。不審なメール、SMS、電話、郵便物にも注意を求めています。同社発表の「お客様へのお願い」
出来事の時系列
| 日時 | 出来事 |
|---|---|
| 2026年10月9日10時頃 | 不正アクセスが始まったと調査で判明。 |
| 10月13日9時頃 | 会員情報管理システムへの不正アクセスを確認。 |
| 10月13日13時36分まで | 不正アクセスの封じ込めを完了。 |
| 10月15日 | 初回公表。 |
まだ分かっていないこと
第三者が実際に取得した情報の個別の内訳や会員の実人数は、発表からは分かりません。同社は外部専門機関と影響範囲を調査中です。同社発表
この事例から分かること
情報の取得が確認された事実と、「流出した可能性のある対象件数」は分けて読む必要があります。対象になり得る人は、同社からの案内とパスワード再設定の画面を確認できます。同社発表