何が起きたか

北海道大学は、大学院工学研究院が管理する工学部のWebサーバが、2023年11月に第三者から不正アクセスを受けたと発表しました。大学の発表

被害と影響

サーバにつながるデータベースには学生・教職員などの個人情報が保存されており、大学はその流出の可能性を示しています。発表に列挙された件数は、流出が確定した件数ではありません。大学の発表

大学は外部からの接続を遮断し、調査後、データベースを分離した新しいWebサーバを稼働させました。大学の発表

出来事の時系列

日時 出来事
2023年11月6〜28日 不正アクセス期間。
2023年11月28日 判明。
2024年3月1日 公表。

まだ分かっていないこと

参照した発表では、情報の外部流出や悪用は確定していません。侵入に使われた具体的な手口も確認できません。大学の発表

この事例から分かること

サーバへの不正アクセスが確認された場合、保存された個人情報について流出の有無を慎重に調査する必要があります。具体的な被害や対象を調べるときは、組織の公式発表で「確認されたこと」と「可能性」を分けて読むことが大切です。