何が起きたか

ココナラは2026年10月8日、同社の「ココナラスキルマーケット」で外部からの不正アクセスを検知しました。いったん遮断しましたが、同日午後に再び不正アクセスを確認し、個人情報が外部へ持ち出された形跡を確認しました。同社は、会員の個人情報が漏えいしたと発表しています。10月8日は検知日であり、最初に侵入した日時は公表されていません。ココナラの10月9日発表

被害と影響

対象は、同サービスに履歴書・職務経歴書を登録していた会員の一部です。公表された件数は履歴書449件、職務経歴書関連書類1,845件で、これは書類の数です。被害人数を2,294人と計算することはできません。同社は、クレジットカード情報やパスワードは今回の対象ではなく、同社の他サービスへの影響もないと説明しています。同社発表

同社によると、10月9日の発表時点で、流出した情報が不特定多数に公開された事実や不正利用された事実は確認されていません。これは将来の二次被害が起きないという意味ではありません。同社発表

対応と時系列

日時 出来事
2026年10月8日2時05分 不正アクセスを検知して遮断。
同日13時ごろ 再度不正アクセスを検知。
同日15時ごろ 個人情報が外部に持ち出された形跡を確認。
同日15時44分 攻撃経路を遮断。
同日21時27分まで 対象システムの脆弱性を修正。
10月9日 事件を公表。

同社は対策を施したうえでサービス提供を継続し、対象者には個別に連絡するとしています。同社発表

まだ分かっていないこと

同社はシステムの脆弱性を修正したと説明していますが、どの欠陥がどのように悪用されたかは公表していません。発表資料からは対象者の人数も分かりません。同社発表

利用者が確認できること

対象となる可能性がある人は、ココナラからの個別案内と公式発表を確認してください。同社は、不審なメールや連絡にあるURLを開いたり、個人情報を入力したりしないよう求めています。